2009年11月22日

タマネギ作りの失敗

タマネギ作り5年目にして初めて根切り虫というものを知った。あーあ・・・・。
実は昨年は散々の不作で3割くらいしか収穫できなかったのだ。次々と枯れてきて、軽く引っ張るとスポッと抜け、根が腐ったようになっている。原因は肥料のやり過ぎで肥料焼けを起こしたのだと思っていた。

今年は肥料は少なめにと思いながら苗を200本ばかり買ってきて植えた。
ところが10日ばかりすると2本、3本と横倒しになり始めたのだ。急きょ苗屋さんに電話で聞くと、「ネキリムシとちがいますか。こんな形の虫です」という次第。なんじゃそりゃと周りを掘り返すといるわいるわ。これだったら前々から存在は知っていたのだが、まさか・・・・・。

というわけで、このところ『見つけてはフミツブシ』の毎日である。
根なしタマネギ.JPG   根切り虫.JPG
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2009年10月27日

来年度予算の概算要求と査定

あらかじめ隠し場所が分かっていないことが宝探しの前提だと思っていたのだが、そうでない宝探しがあるということを最近知った。

省庁の概算要求が100兆円に迫り、過去最高額だという。そこで民主党の1年生議員を交えた先生方が、全体の約3000項目の中から約250項目の要・不要を査定するのだという。
???・・・なんで全部についてやらないの? なんで右も左も分からん1年生議員なの?

ははーん、なるほど、そういうことか・・・。そういや、自分も以前会社でよくやったよ。削られ代をプラスして予算要求
削られ代が250項目の中にあるということか・・・。そうすりゃ、少人数でも短期間で、しかも1年生でもできるということだ。

小沢さんという人が「なんで1年生が」と文句を言ったらしいが、ひょっとして彼はこのカラクリを教えてもらってなかった・・・? ということは、浮いているのは鳩ポッポだけではないということか・・・。うーん、選挙が近い。
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2009年10月26日

総選挙が接近中

民主党の「官僚依存脱却」というゴマカシが表面化してきたようです。
日本郵政の後任社長に元官僚。民間にはなり手がいないなんて誰と誰に打診したんでしょう。私に言ってくれればすぐ手を挙げたのに。

だいたい選りによって認知症患者を後任にするとはどんな神経なんでしょう。斎藤サンのことですよ。本人は「自分が官僚(だった)とは認識していない」とおっしゃっているようですが、彼が大蔵事務次官であったことは周知の事実。認知症としか思えない。

日本郵政の取締役に作家の曽野綾子氏という記事がY新聞に出ています。氏は就任受諾のおつもりらしいが、その理由として「民営化方針が自分の考えと同じだから」だとか。
民営化方針・・・・? 民主党政権は、株式売却のストップとか全国一律サービスの義務付けとか、小泉型民営化の断片的な変更を口にはしているが、総合的にどのように改めるのかは決まっていないのでは。大塚という副大臣も日曜日のテレビでそう言っていたではないか。
たぶん、以前の国営に戻そうという話が内々できているのだろう。そして、他の経営陣も国営復帰論者で固めるのだろう。もっともどうすりゃいいのか、正直私にもわかりませんがね。

民主党政権はおそらく1年持ちません。郵政の話だけではなく、天下り問題の先伸ばしなど多方面で「官僚依存脱却からの脱却」がこれから表面化し、来年あたりにまたもや総選挙。ひょっとすると参議院選挙より早いかも。今回落選した方々、準備をおこたりなく。
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2009年10月02日

ごまかし始めた民主党

政府は、天下り前提の「早期勧奨退職」を禁止するるらしい。ふーん。
独立行政法人・特殊法人・公益法人の採用は公募制にするらしい。ふーん。

「オレ、勧奨じゃなく自発的にやめるもん。むりやり引き留めなんか出来ないよね」。「もちろん公募に応募します。応募条件の決め手はなんと言っても業務経験だから100%採用でしょう」。

なーんにも変わらないじゃないの。

民主党サンは、独立行政法人・特殊法人・公益法人の存続を今のまま認めるんですか? 定年を65才にするという話だけど、各法人の仕事を省庁に戻さないと皆んな遊んじゃうよね。省庁は人が余ってブラブラするは、各法人はそのままじゃ、いくらカネがあったって足りないよ。どうするのカネ・・・。そうだ、特別会計はいつオープンにするのカネ。

当然、法人はバッサリ廃止するんでしょうね、政治主導で。どっかの党みたいに、泥棒に縄をなわせるようなことはしないでしょうね。
各法人の今の仕事で国家・国民に必要なものはもちろんあるでしょう。だけどそれを省庁でやることにどんな問題がありますか・・・。専門性?専門職こそ中央に集めろ。それこそ貴重だ。専門技術・知識のない小役人はいらない。かりに『大きな政府』になったとしよう。『大きな政府』のどこが悪いんだ。要るものは要るんだ。

まあ民主党にはできっこない、いや、やりっこないだろうなあ。

そろそろ選挙やろうぜ。
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2009年09月30日

一丁上がりの自民党・谷垣氏と近づく次回総選挙

自民党・谷垣氏の「一丁上がり」が決まった。

過去何回かの自民党総裁選に出た石原・石破・与謝野・小池といった連中はみーんな逃げてしまった。それに名前が上がっていた増添・小野寺・町村なども同様。「こっちはなんとか首がつながって、やれやれだ。落ちた連中にはワルいが、もう自民党なんてクソ喰らえ、どうなろうと知ったこっちゃない。野党の党首になったところで河野のオヤジの二の舞になるだけ。そんなのゴメンこうむる。民主党がコケるまで昼寝でもするさ」というところなのか。もっとも、首の皮一枚の比例救われ組はハジを知っていると言えなくもないが。

確かに、民主党がコケルのはそう遠いことではなさそうだ。
いまから役人に予算の見直しをさせるだって?予算額を増やすのは大臣じゃない、大臣が査定しろだって?これが政治主導だとはチャンチャラおかしい。選挙前から大見えを切っていたんだから民主党内部で改定予算案を作る時間はいままでに十分あったはずだ。ダムの中止を決めていたくらいだから。「これで行く」と即座に発表できてこそ政治主導じゃないか。もういっぺん見直しを「させる」というなら実質は官僚主導じゃないか。それに見直し方針は「ムダを省け」だって。こんなのはアタリマエで方針ではない。これが方針なら中学生だってできる。どうせ何パーか減らしてお茶をニゴすのだろう。表に立つだけで中身のない政治主導など「カラ」ゲンキでしかない。

あーあ、また選挙か。参議院より早かったりして。
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2009年09月28日

変わるつもりがない自民党

自民党は谷垣氏を総裁に選んだ。どんなに選挙に負けても変わるつもりはないということだろう。むしろ、変われるはずがないというべきか。

自民党の存立基盤は、かっては『国家』だった。そしてその国家という言葉にはもちろん『国民』というニュアンスが含まれていた。ところがその『国民』がいつのまにか抜け落ちてしまったのだ。その代わりに入り込んだのが『自分たち』だった。つまり、自分とスポンサーだ。国民の多くは、ごく最近まで『国民』を信じて自民党を支持し続けてきた。そして、「どうも『国民』が抜け落ちているようだ」と気付いたのが今回の選挙だった。

いま私は、谷垣氏がテレビ番組に出演して『良質の保守』という言葉を使ったことを思い起こしている。『良質の保守』とはなにか。
彼はそれを言わなかったし、司会者も聞かなかった。私は、この『良質の保守』とは、『国民』を含んだ『国家』を保守するという意味だと思っている。つまり、自民党が変わるべきは、この『保守の原点』に立ち返ることだ。

とは言っても、今回谷垣氏に投票した人々の多くは、今まで酔いしれてきた美酒が忘れないのだろう。世代交代なんぞ、これを連中に渡してなるものかと。
『自分たち』と『国民』のどちらを取るのか。これがいま自民党に問われているのだ。
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2009年08月12日

裁判員制度の裏側

「分かりやすかった」。
「秘密は守る」。

裁判員裁判が始まった。トップを切った殺人事件の裁判員が裁判終了後に取材陣に話したという言葉のうち、気になったのが冒頭の二つだ。

何が分かりやすかったのだろう。
『動脈を傷つけた』について、動脈とは何かの説明があったという。どっかの国の総理大臣相手じゃないんだから。4日間の日程の中でこんなことをやる裁判っていったい何だ。常識のあるはずの一般市民にこんな説明をする裁判とはイッタイナンダ。その答えは冒頭の二つ目の言葉「秘密は守る」で分かる。

もちろん、「評議」で何があったのか、その内容を他に明かさないということだ。今回のような単純な事件の評議でどんな秘密があるのか。何があったのか。それは知れたこと。「よろしいですね。過去の判例から今回は有罪で量刑はこうですよ。いいですね。(異論を言うと帰れませんよ)」という裁判所の要求だとしか思えない。

今後の裁判はすべてこのように即断即決で、「裁判員はかく裁いた」ということになる。職業裁判官は裁判員のせいにできて気楽なもんだ。検察も裁判所が言いなりになってくれて楽チン・楽チン。弁護士は裁判の数がこなせ、実入り倍増でめでたし、めでたし。
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2009年06月24日

J党にナメられた日本国民

「J党はH氏にナメられた」。
マスコミ、評論家および多少はマトモそうなJ党議員は言う。確かにそのとおりだろう。テレビの前で赤っ恥だ。
では、ナメられたのはJ党だけか?いいや違う。日本国民もナメられたんです。H氏に?いいや違う。じゃ、誰に?J党にですよ。

タレントを候補にすることの意味は、政党にそこそこの支持があってはじめて票のさらなる上積みが期待できるということだと思うんです。それを、党そのものの支持が地に落ちきった今、効果を期待できないことくらい分かりそうなものですが。分かったうえでやっているというのならアホだ。ハジを上積みしてどうするつもりだ。

いま旬のタレント知事を引っ張り出せば、党そのものに人気がなくとも無党派層を主体とした浮動票が集まると考えたのだろうが、これが浅はかというもの。これほど国民をナメた話はない。さらに、任期途中で宮崎県民の神経を逆なですることになることも分からないのか。それに、H氏が国政に転じて何ができるというのだろう。所詮は役人の手の平で踊ることになる、ペラペラしゃべるだけ、ということはみんな分かっているのに・・・。ああそうか。「何もしなくっても知ったこっちゃない。所詮人寄せパンダだから」というのか。これは国民にとっては大迷惑だ。

悪あがきなどせず、H氏とは金輪際接触するべからず。そして堂々と政権を明け渡しなさい。クツジョクを見習いなさい。いや違った、クツーゾフだ。カラッポにしたモスクワをナポレオンにくれてやったら、ナポレオンは、なーんにもないからなーんにも出来ずにスゴスゴと引き揚げたじゃないか。

そもそもJ党の皆さんは、M党の政権がどれほど長く続くと思っているんだろう。2年も3年も続くはずがないでしょう。バケの皮がすぐ剥がれることくらい、とっくにお分かりでしょう。捲土重来を期しなさい。といってもなあ、陣傘クラスは自分の選挙が・・・だもんなあ・・・。
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2009年06月15日

自民党は政権離脱を覚悟した

自民党幹部クラスは、衆院選の敗北と政権離脱を覚悟したようだ。党が負けても自分は勝てると自信のある幹部クラスは、選挙には不利な消費税アップを口にする。選挙に自信のない陣傘クラスは、「選挙にならん。そんなことは言うな」という。

なぜ、選挙に不利を承知で消費税アップを口にするのか。それは次の次を見ているからだ。どうせ負けるのなら、今のうちに与党・民主党に対する「攻め口」を作っておこうということだ。民主党は政権党になっても、日を置かずして党内摩擦や友党との連携で行き詰まる。「それ見たことか」で政権は遠からず帰ってくる。そのときこそ消費税、集団的自衛権から、憲法改正から、長年の懸案を一気に。そう見ているのだ。そして、おそらくそうなるだろう。
posted by 平成の論客 at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 言いたい放題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

郵政騒動

「人柄が良すぎて、人の意見を聞きすぎてしまう」。
辞めさせられたH氏の言葉だ。自分のことではなくA氏のことらしい。日本語に訳すと「自分で考えるアタマの持ち合わせがなく、人の言いなりになってしまうが、よく言い間違える」となる。

『首相の指導力不足』が声高に言われているようだ。しかし、首相が何をどう言えば、あるいは何をどうすれば指導力があることになるのか。私にはこれを言う人がいるように見えないのだが。実はいなくて当然なのだ。実はこの問題に関しては首相の指導力なんて関係ない。強いてあると言うなら、それはこう言うことだ。「N社長の続投を認めるか否かは総務相の専権事項。『日本郵政株式会社法第9条』にそう書いてある」。

この法律はA氏の総務相時代にできたのではなかったか。国会の解散は、「首相の専権事項だから自分で決める」と言いながら、なんでこう言えないのか。結局A氏の器量の問題で、冒頭の言葉が現実味を帯びてくる。

パーフォーマンスだ、選挙目当てだと言う人がいるみたいだ。だが、H氏は政治家で選挙の洗礼を受ける人だ。アルカイダの友達の友達は気に食わないが、パーフォーマンスや選挙目当てのどこがいけないのか。

ともあれ日本は法治国家という以上、最低、こんな単純で分かりやすい法律くらい守ってくれよ。
posted by 平成の論客 at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会の動き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする