2007年10月19日

新曲発表(22)

飛行機はお好きですか。

10月も半ば、ようやく深みのある青空が見られるようになりました。数日前、そんな我が家の上空を南へ飛んで行く1機の旅客機とおぼしきかなり大型の機影を見つけました。最寄空港が整備されたり新空港が開港したためか、上空を飛ぶ航空機の数が最近増えたような気がしています。これを書いている今も航空機の飛ぶ音が聞こえ、今度は西の方へ飛んで行った感じです。

数ヶ月前、どこか製の飛行機の車輪が出なかったというニュースが流れました。その原因は、ワッシャーがなかったためボルトが抜け、抜けたボルトが車輪駆動機構の動きを阻害したということだったと思います。そんなこともあって不見識ながら、あんな物が落ちたら乗っている人も、落ちてこられた方もたまったものではないと思いながら飛んで行くのを眺めたのです。

ワッシャーがなかったからボルトが頭ごとボルト穴を通り抜けたなんて冗談だと思ったが事実だったらしい。設計ミスか加工ミスか知らないがレベルの低さに驚くほかはない。素晴らしい技術を開発するレベルの高さを発揮する一方、考えようによってはこんな低レベルなこと、また考えようによっては単純なミスをしでかして事故を起こす。技術の粋を極めた航空機にもこんな危うさが潜んでいるということで、自分が乗ったときには神・仏にすがるほかはないのでしょう。ところで、

ジェット機を最初に開発したのはドイツのメッサーシュミットだと思っていたのですが、実はイギリスのデハビランドが中心になって第二次大戦中に開発したのが世界初だそうです。

旅客機ではいち早く同じデハビランドのコメットが1952年に就航していますが、胴体強度不足で離着陸6000回で空中爆発を起こしており、与・抜圧試験でも6000回で破壊したそうです。(『抜圧』は筆者が勝手に使いました)

日本国産初で1962年就航のYS11は試験を20万回繰り返してもビクともしなっかたということですが、その後45年になる現代の航空機の胴体強度はどれくらいあるのでしょうか。

そんなこんなで新曲名は『青空のジャンボ』にしました。曲の途中ですがこんな具合です。「これじゃ墜落するよ」と仰せの向きはご容赦いただきたく。
ここで全曲を紹介するわけにはいきません。公表していますので関心のあるかたはこちらからダウンロードして聞くことができます。
posted by 平成の論客 at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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